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zm「お!トントンやっと起きたんか!トントン寝とったんやから腹減ってるやろ!こっち来いや!」


tn「いや...!遠慮しとくわ!ゾム達が美味しく食べてくれ!てか俺起きたばっかで逆に腹減ってへんし!」


zm「も〜そんな嘘つかんくてええんやで?俺らは腹いっぱい食ったから遠慮せずにトントンが全部食べてええで!なんなら俺が食わせたるわ!ほらはよ口開けてや!」


tn「いやっマジで大丈夫やかッ.....んぐ!」


zm「ほら〜トントンの為にポテサラとか角煮とか春巻き、他にも沢山頼んどいたからな!ほら〜美味しく食べてや〜?」


tn「ほんまに!ほんまにやめてください!」












tn「ッああぁぁああ!!!!」



















30分後







tn「マジで...無理.........キツい...」


zm「トントン!フライドポテトまだ残っとんで!ケチャップここにあるからな!」


tn「もう...勘弁してくださ.....い...」


rbr「あ。トントン気絶した」


A『これがいわゆる"食害"ってやつですか...』


em「しょうがないですね...ゾムさん。その残っとるフライドポテト私が食べますよ」


zm「お!流石エミさんやな!トントンとはやっぱちゃうわ!」


A『エーミールさんって結構食べれるんですね』


rbr「せやねん。割と食べれる方やから最初エミさんに食害した時ゾムがびっくりしとったな」


A『なるほど...』


em「.......はいっ食べ終わったんでそろそろお開きにしますか」


zm「せやな!おいお前ら!帰るぞ!」


ut「うぃ...」


shp「大先生ちゃんと立ってください。ほら、肩かすんで」


ut「ん.........」


em「チーノくーん、起きてください。帰りますよ」


ci「ぁ...おん...」


zm「シャオロン!起きろや!帰んぞ!起きろ!」


sha「...いだだだだ!起きとる!起きとるから!叩くな!」


rbr「ほとんど潰れとんなあ」


A『ほんと。お酒は程々に、ですね』


kn「うわ、トントンまだ寝とるん?」


A『いや。寝てるんじゃなくて気絶してるんだなあこれが』


kn「あっ察したわ。ほらトントン、帰んぞー」


tn「も...やめてください...これ以上はマジで...無理で...す...」


kn「あかんわこれ、アルゴ。トントン担いだれ」


rbr「えっアルゴさん担げますか?」


A『まあ担げないことは無いんで大丈夫です。いつもお世話になってるしこれくらいはしないとですしね』

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湯葉(プロフ) - αさん» ありがとうございます泣 正直続編を作ろうかと迷っていますがネタを集めてから作ろうかな〜といった感じです!でもちゃんと作れるか心配だったので完結させてもらいました!最後まで読んで頂きありがとうございました! (3月27日 19時) (レス) id: 2976aab9a6 (このIDを非表示/違反報告)
α(プロフ) - 完結おめでとうございます!お話が面白いのもあって、少し寂しい気持ちがありますが、綺麗に完結されていてとてもすっきりしました。これからも頑張って下さい! (3月27日 17時) (レス) id: f01227f8b0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:湯葉 | 作成日時:2024年3月14日 0時

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