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飲み会が始まって1時間。チーノさんとシャオロンさんはもうだいぶ酔っ払っている。逆にロボロさんやショッピさんは強いのか全然いつもと様子が変わらない
sha「うぇーい！アルゴさんちゃんと飲んでるぅ？」
A『ちゃんと飲んでますよ...』
ci「ほんまかぁ？ほれ！これ飲んでください！あげますから！」
A『いや遠慮しときます、自分のあるんで』
ci「そんなこと言わずにさぁ！」
zm「ったくしゃあねえなあ！」
そう言ってゾムさんは立ち上がりチーノさんが俺に渡してきたグラスを手に持ち一気飲みした
sha「あ！ゾムがアルゴさんの飲んだ！イッキやイッキ！」
ci「はぁ！？俺アルゴさんにあげたんやけど！」
rbr「お前ら飲みすぎやねん水でも飲んどけ！」
sha「えぇロボロくん酷い！そんなんやからいつまで経っても童貞なんやぞ！」
rbr「お前アルゴさんの前でなんてこと言うねん！」
A『あっ...今の聞かなかったことにしとくんで...気にしないでください...…w』
rbr「笑わんといてくださいよ！」
zm「もうアルゴさんの中でロボロのイメージ童貞なるやんwww」
rbr「最悪や...」
sha「ロボロくんかわいそ〜ww」
rbr「お前のせいなんやぞ！」
A『はは...』
em「アルゴさん大丈夫ですか？お水とかいります？」
A『ありがとうございますエーミールさん。今はお水大丈夫なんでチーノさんとシャオロンさんに渡してあげてくださいw』
em「いやぁ渡そうとしたんですけど「こんなん要らん！」って言われてしまって...w」
A『あっなるほどw』
ci「おいエーミールゥ！なにアルゴさんと仲良う話しとんねん！お前やって童貞やろ！」
em「なっ！今それ関係ないでしょう！！」
zm「プラスでトントンも童帝やからなw」
A『えww』
rbr「トントン寝てる間に暴露されとんのかわいそすぎるやろw」
俺の横で寝ているトントンさんはロボロさんの声で顔をしかめていたがすぐにいつもの顔に戻って気持ちやすそうにすやすやと寝ていた
A『まさかトントンさんがすぐ寝てしまうとは...』
em「トントンさんお酒飲むとすぐ寝てまうんですよ。お酒に弱くはないんですけどね」
A『あ〜なるほど。俺の通訳するって言ってくださってたのに...』
em「きっとお酒飲むと自分がすぐ寝るの忘れてたんでしょうね笑」
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湯葉(プロフ) - αさん» ありがとうございます泣 正直続編を作ろうかと迷っていますがネタを集めてから作ろうかな〜といった感じです！でもちゃんと作れるか心配だったので完結させてもらいました！最後まで読んで頂きありがとうございました！ (3月27日 19時) (
レス) id: 2976aab9a6 (このIDを非表示/違反報告)
α(プロフ) - 完結おめでとうございます！お話が面白いのもあって、少し寂しい気持ちがありますが、綺麗に完結されていてとてもすっきりしました。これからも頑張って下さい！ (3月27日 17時) (レス) id: f01227f8b0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：湯葉 | 作成日時：2024年3月14日 0時
