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A『声でかくて常に休み時間は教室にコネシマの声が響いてる状態でしたね...顔だけは良かったんでちょくちょく告白されてるの俺見た事ありますよ』
A『あと授業は毎回ぐっすり寝てたんで赤点とって先生に...目つけられてました...ね..』
zm「声でかくて授業寝て赤点とってんのは何となく分かってたけどコネシマモテてたねんな...うざ」
kn「いやコイツこんなん言っとるけどアルゴの方がモテとったからな？3か月に1回は絶対告白されとったわ」
kn「文化祭とか体育祭が終わったあと何回もアルゴが呼び出されとったの俺知ってるからな？」
A『思春期だから近くにいる人に好意を持ちやすかっただけだろ。告白してきた人の何人かと付き合ってみたこともあったけどほぼ全員1ヶ月も持たなかったな』
sha「そのセリフが言える高校生活を送りたかったw」
A『優しくしたらすぐ恋に落ちる女って単純な生き物ですよね』
rbr「なんかアルゴさん大先生と話し合いそうやなあ...」
tn「てかアルゴさんたまに毒舌になりますよね。いつも話してて思ってましたけど」
A『そんなことないですよ...多分』
rbr「コネシマは何回くらい告白されとったん？」
A『たーぶん...年に2回くらい...？ですか...ね...』
shp「なんかムカつくんで口直しを...部長のやらかしエピソードは無いんですか？」
A『あぁ...あるにはありますけど...』
rbr「え！やっぱあるんか！聞かせてくださいよ！」
tn「めっちゃ気になるそれw」
kn「はぁ！？いやもうええやろ！学生時代の俺がどんなんやったか言って終わりでええやん！」
ci「ぶちょ〜ちょっとくらいええやないですか〜！」
kn「いやあかんやろ！」
A『コネシマが嫌がってんの見たら話したくなったんで...話しますね』
kn「おい！」
A『放課後に俺とコネシマと他の友人2人の4人でサッカーしてたら学校で1番怖いと恐れられてた先生の顔面にボールをその...コネシマが当ててしまって先生に1時間説教された挙句の果てにサッカーを再開してすぐにコネシマが校舎の窓ガラスを割ってしまって...』
A『プラスで先生達に説教されてましたね...多分2時間は説教されてたと思います...俺ら3人は先に帰ったんであとは知らないんですけど』
shp「ちゃんと見捨ててるの流石です」
A『まあ説教が終わるまで待ってあげる価値がコネシマには無いもんで...』
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湯葉(プロフ) - αさん» ありがとうございます泣 正直続編を作ろうかと迷っていますがネタを集めてから作ろうかな〜といった感じです！でもちゃんと作れるか心配だったので完結させてもらいました！最後まで読んで頂きありがとうございました！ (3月27日 19時) (
レス) id: 2976aab9a6 (このIDを非表示/違反報告)
α(プロフ) - 完結おめでとうございます！お話が面白いのもあって、少し寂しい気持ちがありますが、綺麗に完結されていてとてもすっきりしました。これからも頑張って下さい！ (3月27日 17時) (レス) id: f01227f8b0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：湯葉 | 作成日時：2024年3月14日 0時
