後書き的な解説的な。 ページ12
存在忘れてたけど完結出来ました。(すいません)
やはり時が経っても文才はありません。つらい。ここまで読んできた方はお疲れ様です。ありがとうございます。
ヒーローなんて柄じゃない 【MHA×wrwrd】
↑のpixiv版1話⟵おすすめ
↑現在連載中のやつです。よかったら見てください。
──────────
〜解説(自己満)〜
1.sha+A 海水浴Go！
↓
2.A、潮に流される！
↓
3.A、失踪！！！
↓
4.sha、病む!!!!!
↓
5.sha、Aの幻覚を見る！
↓
6.sha、幻覚治ったら逆に病んで海と同化する！
時系列的な話の流れはこういうことです。
5の部分で幻覚を見て、幻覚のことを"キミ"と言ってますが、Aのことは名前か、"彼女"や"君"と表しています。
shaさんは決して幻想をAと同じ呼び方で呼びませんでした。
"彼女は初めから現れてなんかいなかったんだ｡
そんなこと､頭が狂っていたあの時から気づいていただろう？ ずっと前からそうだった、だろ?"
実はshaさんは最初から幻覚を幻想として認識していましたが、頭では理解出来ず幻覚をAとして扱いました。
つまり、4の部分でAの死を正しく認識できていなかったが、6の部分……幻覚が消えたことでAの死、親しい人の死を正しく認識した、ということです。
TRPGのSANチェックの時のアイデアロールみたいね。
幻覚=キミ
A=彼女、君
ちなみにshaさんも"俺"と"おれ"という一人称の違いがあります。(実は"ぼく"もある)
"俺"は比較的まともな状態で
"おれ"はまともじゃない時の一人称です。
"ぼく"は原作にかなり寄った時のshaです。
この辺の使い分けはガバガバです。参考にしないでください。
あと途中でラストジャーニー要素も入れました。
(もどら"な"いで の部分)
──────────
これ以上は小ネタ思い出せないので解説を終わりとさせていただきます。(あと何個かあったはず……)
ここまで読んでくれてありがとうございます。
彼らが海底で幸せに暮らしていますように。
終わり
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作者名：はむはむパラダイス | 作成日時：2023年12月7日 23時
