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レナトス「はぁ……ほらよ」


そう言ってレナトスは私を引き上げ、右腕を傷つけないように抱えてくれた。


貴方「……ありがとう」


その間にブレスさんはマッシュさんが運んでくれたようで、階段に座らされていたようで、私も拘束魔法を寄生魔法獣にかけ直し浮かせた。

良かった、ブレスさんは無事だ…。


ソフィナ「A、大丈夫?」

貴方「…大丈夫さ、平気だから。」


嘘。ほんとは寄生魔法獣への免疫を持ってなかったせいで弱めの麻痺毒を食らってしまって体に力が入らなかった。


レナトス「お前、後で医務室行くからな。」

貴方「…わかったよ」

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藤s - いつも楽しく読ませて頂いてます!!52話ちゃんが行方不明になってます…(> <。) (5分前) (レス) id: 5ee7a1b786 (このIDを非表示/違反報告)
水無月(プロフ) - あかりさん» ご指摘ありがとうございます。申し訳ございませんでした。 (3月29日 7時) (レス) id: 139eb9e035 (このIDを非表示/違反報告)
あかり(プロフ) - オリ フラついちゃってます (3月28日 23時) (レス) id: 9ddab14b24 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:水無月 | 作成日時:2024年3月21日 20時

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