３２話 ページ35
ショ 「Aさんこの怪我どうしたんすか？！？！」
A 「ちょ、ショッピくん！近い近い！」
チーノくんと教室にもどり
現在ショッピくんに
両手に頬を添えられ
めっちゃ至近距離で
問い詰められています
ショ 「どうしたんですか？！Aさん！」
A 「え、えっと… ？？「ショッピ１回離れたらどうや？」
ショ 「チーノ」
チノ 「Aさんも困っとるやろ？」
チーノさんに言われ
ショッピくんは離れた
いやぁ、びっくりした
ショ 「ごめんなさいAさん、ちょっと取り乱しました」
A 「気にしないで下さい！」
しゅんってしてるショッピくん
なんか猫みたいだな
兄さん 「HR始めるから、みんな席について〜」
チャイムがなり
担任の兄さんが入ってきた
兄さん 「1時間目LHRで委員会を決めるからなんの委員会に入るか考えといて、以上」
委員会かぁ〜
何に入ろう…
中学の時は体育委員
やってたし
高校でも体育委員
やろっかな？
チノ 「Aさん、なんの委員会入るか決めたん？」
A「中学と同じで体育委員入ろっかなって考えてる！」
チノ「体育委員ですか、いいですね」
ショ「Aさん気が合いますね、俺も体育委員入ろう思ってたんすよ」
チノ「え、ショッピ体育委員とかめんどくs ショ「体育委員ってやり甲斐あるよな、なぁチーノ？？」
チノ「……そうやな」
なんかチーノくん
ショッピくんに圧
かけられてない？？
気のせいかな？
兄さん 「てことで、委員会決めるか」
一時間目が始まり
委員会決めが始まった
兄さん 「まずは学級委員長だけど…男女１人ずつ希望者はいるか？」
学級委員長か…
いやまって…誰も
手上げないじゃん！！
確かに学級委員長って
仕事多そうだしなぁ…
兄さん 「誰もいないなら、くじにするけど…どうする？」
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作者名：ミルク | 作成日時：2024年2月29日 21時
