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「 大人しく生徒会室までついてきてもらおうか 」
『 どうせ拒否権ありませんよね 』
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生徒会室
「 では改めて、生徒会長のグルッペン･フューラーだ 」(圧)
『 …なんか、スミマセン、 』
「 ども、書記やってますトントンです、 」
「 副会長のオスマンめぅ、 」
「 会計、ひとらん、よろしく 」
「 昨日ぶりやね。どうも、僕やで 」
「 ゾムや 」
「 コネシマ 」
「ロボロですぅ、 」
「 シャオロンやで、 」
「 どうも、ショッピと申します 」
『 …外国人多いですね、…それともキラキラネームってやつですか、 』
「 日本人やな 」
『 カタカナ多くありません、？ 』
「 あだ名に決まっとるやん 」
何こいつ、なら最初から本名で自己紹介しろよ
「 まぁ本名は後々個人的に教えてもらうとして
本題だが 」
あー嫌な予感がするなぁ、これどうにかして逃げれないだろうか
「 ぜひ、我が生徒会に… 」
暴君がそのセリフを最後まで言うことは無かった
その言葉はドアが開いたことにより遮られたのだ
「 誰だ 」
会長が少し不機嫌そうにいう
ドアから顔を出したのは(不本意だが)見慣れた顔だった
「 ぁっ、え、ご、ごめんなさい…！」
なんでヒロインがここにいるんだよ
…まぁ今回のタイミングは正直助かったが
「 道に迷っちゃって、… 」
んで生徒会室に辿り着くなんてヒロイン補正様様だな
思わず情景反射でトントンさんの背中に隠れてしまったが、
見つかっても嫌だし…
何を察したのか知らないがトントンさんもちょうど俺が隠れるところで動かないでくれるし
会長も前に出て俺が見えないようにしてくれる
「 ここは基本、一般生徒は立ち入り禁止だ、早急に出ていくように 」
「 ぇっ、でも、迷っちゃって、 」
「 …大先生、案内してあげて 」
「 え、ボク！？…OK、行こか、着いてきてな 」
美少女やん、なんて顔に書いてある
下心丸出しだ
そのままくっついてENDに向かえ
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ふぢ(プロフ) - 現役放送委員さん» わっ！！！ありがとうございます！？！？そこまで言ってくれるなんてめっちゃ嬉しいです…😭頑張ります🤜 (10月16日 6時) (
レス) id: a0c70ee8ae (このIDを非表示/違反報告)
現役放送委員 - 出会った時、マジで神だと思いました…てぇてぇ作品ありがとうございます(泣) (10月15日 10時) (レス) @page44 id: b63336667e (このIDを非表示/違反報告)
ふぢ(プロフ) - かれーるぅ。さん» 番外編ですか、考えておきますね！ありがとうございます！ (9月23日 19時) (レス) id: a0c70ee8ae (このIDを非表示/違反報告)
ふぢ(プロフ) - カイさん» 遅レス申し訳ないです！ありがとうございます！がんばります！！ (9月23日 19時) (レス) id: a0c70ee8ae (このIDを非表示/違反報告)
かれーるぅ。 - 神作品をありがとう！！！！（初コメですすいません）番外編とかないですか！？shp君とお出かけとか、一日だけ好感度見れるとか！そういう番外編が欲しいです！採用お願いします！BLって神としか言いようがねぇ......w (8月3日 17時) (レス) @page41 id: b3274f6834 (このIDを非表示/違反報告)
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